【WEB小説レビュー】彼は、英雄とは呼ばれずに1-29『特別な笑顔』
WEB小説のレビューをお願いされている作品で、備忘録も兼ねて、1話ごとに大まかなあらすじや良かった所・悪かった所を書いて残していこうと思います。
区切りの良い所まで来たら、動画化しようと思っております。
今回は、作者「トド(Tiwtter:@todochan5)」様の作品
「彼は、英雄とは呼ばれずに」(https://ncode.syosetu.com/n4443gc/)の1章29話の内容です。
主要登場キャラ
ジェノ:有名料理店「パニヨン」のウェイター兼冒険者。17歳。 無表情。
コウに依頼され、自警団よりも早く巨大猿を見つけ、コウと共に巨大猿を殺した。
メルエーナ:愛称「メル」17歳。「パニヨン」のウェイトレス。
栗色の髪に大人しそうな雰囲気の少女。家事全般得意。ジェノに恋心を抱いている。
バルネア:有名料理店「パニヨン」の店長で唯一の料理人。30代半ば。若作り。
金色の長髪で、非常に気さく。国王に「我が国の誉れである」と讃えられる程に料理の腕がある。ジェノとメルの親と知り合いで、社会勉強の一環で二人を下宿させている。
あらすじ
夜になり、ジェノはランプ片手に、今回の件を考えながら街中を歩いていた。
そして、自分の下宿先でもある料理店「パニヨン」へと着いた。
中に入ると、自分の好物ばかりの料理がテーブルに並べられており、笑顔のバルネアとメルエーナにたくさん労われたのだった。
感想
照れてるジェノ君可愛らしいですね笑
美女と美少女に囲まれ労われるなんて羨ましい限りですよ!
メルエーナのとびきりの笑顔を見てみたいですね。
しかし結局の所、巨大猿を作ったのか街へと連れてきた犯人自体は見つけることが出来なかったですね。
これが何か大きな陰謀へと発展していくのでしょうか。今後の展開が気になりますね!
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