【WEB小説レビュー】少女異世界探訪記 ~新人神様始めました~36話『トーチュ』
WEB小説のレビューをお願いされている作品で、備忘録も兼ねて、1話ごとに大まかなあらすじや良かった所・悪かった所を書いて残していこうと思います。
区切りの良い所まで来たら、動画化しようと思っております。
今回は、作者「寧(ネイ)」様の作品
「少女異世界探訪記 ~新人神様始めました~」の1章36話(作品はコチラ)の内容です。
主要登場キャラ
春乃 櫻:人類担当の神様。前髪パッツンの腰くらいまでの長い白髪。老婆から7歳児の肉体にまで若返り転生した。
他人の記憶・思考を読み取り、他の特殊能力者の能力を一時的にコピーする特殊能力を持つ。また、魔物を引き寄せる体質もある。
アスティア:ヴァンパイア。長い金髪で、小学校中学年程度の容姿だが、100歳を優に超える。櫻の血を吸い、使徒となった。
背中からコウモリのような翼を出すため、背中が丸見えなゴスロリチックな服装をしている。
カタリナ:ライカンロープ。真っ赤な髪にボサボサの長髪。軽く日焼けしたような薄い褐色の肌。櫻の血を吸い、使徒となった。
インディアンのような服装だが、大柄な体型をしてもかなりブカブカな作りをしている。
ロリコンで櫻とアスティアの百合百合しい光景を見るのが好き。
命(ミコト):魔人と化した魔法使いの実験により生み出された魔法金属で出来たゴーレム。櫻の心臓を使い起動することが出来た。
15~16歳くらいの見た目で、身長は150cm~160cm程。胸はBカップ。
ミーシャ:熊が食べようとしていた木の実を横取りして襲われて逃げていた所に櫻と出会った。
女性を専門とした水商売を生業としており露出の多い服を着ている。キレイな金髪をポニーテールにしている。
あらすじ
町から逃げ出してきたという、娼婦の「ミーシャ」と一晩過ごし、櫻達は「トーチュ」という町に到着した。
トーチュは煉瓦造りの高い塀で仕切られており、侵入も脱走も容易ではない構造になっていた。
感想
ようやく新しい町へと到着しましたね!
というか、アスティアとカタリナには命との情事の説明はしたんでしょうか?
ミーシャがいない時を見計らって話すのかしら?
この町ではどのような事件に巻き込まれていくのでしょうね。
次回
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