【WEB小説レビュー】彼は、英雄とは呼ばれずに1-19『あの日の出来事』
WEB小説のレビューをお願いされている作品で、備忘録も兼ねて、1話ごとに大まかなあらすじや良かった所・悪かった所を書いて残していこうと思います。
区切りの良い所まで来たら、動画化しようと思っております。
今回は、作者「トド(Tiwtter:@todochan5)」様の作品
「彼は、英雄とは呼ばれずに」(https://ncode.syosetu.com/n4443gc/)の1章19話の内容です。
主要登場キャラ
ジェノ:有名料理店「パニヨン」のウェイター兼冒険者。17歳。
無表情。メルと一緒にパニヨンで共同生活をしている。
リット:ジェノの仲間で魔法使い。淡い茶髪と青い瞳。顔立ちが非常に整っている。
いつも口元に笑みを浮かべていて、軽薄な印象がする。女性絡みで悪い噂が絶えない。
コウ:十歳にも満たなさそうな幼い少年。巨大猿事件の最初の被害者の息子。巨大猿の悪夢にうなされている。
あらすじ
自警団の制服を着たジェノが一人、巨大猿を討伐するため倉庫街へと来た。
場面が変わり、コウとコウの父親が巨大猿に襲われるシーンになった。
感想
コウが襲われたシーンをここに持ってくるんですね!
唐突なシーン転換に感じましたね(汗)
ここでこのシーンを出すという事は、次回にはコウが出てくるのでしょうか?
気になりますね!
あと、リットが巨大猿の幻影を作って自警団達を騙したのですが、どうしてリットは巨大猿の姿を知っているのでしょうか?
ジェノに教えられたんでしょうか?ジェノ自身も詳細に姿を見たんでしょうか?
元から知っているような言動でしたから、何か裏があるのかも知れませんが…
ちょっと疑問に思った部分ですね。
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