【WEB小説レビュー】彼は、英雄とは呼ばれずに1-12『紐解かれる真実』
WEB小説のレビューをお願いされている作品で、備忘録も兼ねて、1話ごとに大まかなあらすじや良かった所・悪かった所を書いて残していこうと思います。
区切りの良い所まで来たら、動画化しようと思っております。
今回は、作者「トド(Tiwtter:@todochan5)」様の作品
「彼は、英雄とは呼ばれずに」(https://ncode.syosetu.com/n4443gc/)の1章12話の内容です。
主要登場キャラ
老夫婦:孫息子がジェノに危険なことをさせられていたと聞き、怒り心頭。
コウ:ジェノに頼まれて何か危険なことをさせられていた少年。
ジェノ:有名料理店「パニヨン」のウェイター兼冒険者。17歳。
無表情。自警団から巨大猿の討伐を横取りし、独り占めした。
イルリア:有名料理店「パニヨン」のウェイトレス兼冒険者見習い。17歳。
肩で切り揃えらられた赤い髪に気の強さがにじみ出たツリ目。メルエーナやバルネアをいつも心配させるジェノを非常に嫌っている。
レイ:自警団員。金髪に鋭い目つきの少年。17歳。ジェノに巨大猿討伐を横取りされ、憤りを感じている。
バルネア:有名料理店「パニヨン」の店長で唯一の料理人。30代半ば。若作り。
金色の長髪で、非常に気さく。国王に「我が国の誉れである」と讃えられる程に料理の腕がある。ジェノとメルの親と知り合いで、社会勉強の一環で二人を下宿させている。
あらすじ
レイに遅れて、老夫婦とその孫を連れてキールがやって来た。
老婆はジェノを見るなり怒り心頭で、今にも食って掛かりそうな勢いで、孫を危険な目に合わせたと怒鳴りつける。
感想
いよいよ巨大猿についての謎が分かりそうな展開になって来ましたね!
老人や子どもに危害を加えるような人間ではないとイルリアはジェノの事を思っているが、果たしてどのような真実があるんでしょうね!
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