【WEB小説レビュー】彼は、英雄とは呼ばれずに1-21『不安と期待 そして、決着』
WEB小説のレビューをお願いされている作品で、備忘録も兼ねて、1話ごとに大まかなあらすじや良かった所・悪かった所を書いて残していこうと思います。
区切りの良い所まで来たら、動画化しようと思っております。
今回は、作者「トド(Tiwtter:@todochan5)」様の作品
「彼は、英雄とは呼ばれずに」(https://ncode.syosetu.com/n4443gc/)の1章21話の内容です。
主要登場キャラ
コウ:十歳にも満たなさそうな幼い少年。巨大猿事件の最初の被害者の息子。巨大猿の悪夢にうなされている。
ジェノ:有名料理店「パニヨン」のウェイター兼冒険者。17歳。
無表情。メルと一緒にパニヨンで共同生活をしている。
あらすじ
ジェノは巨大猿相手に、冷静に圧倒的な強さで傷を負わせていき、ついに決着を迎える・・・
感想
これで過去編というかサイドストーリーは終わりかしら?
こういう裏があったのね、という感じでしたね。
メルエーナがあんなにも怒ってた理由はよく分かりませんでしたが・・・
ジェノの体を思いやる余りに・・・という感じなのかしら?
そんなことよりも、3話で切り落としたはずの巨大猿の背中から、また腕が生えてきた事にジェノは驚きもしなかったのですが、伏線なのかしら?
もう1個体存在するとか?
でも、遭遇した巨大猿の位置は同じ筈ですし、戦闘の途中に乱入することは無かったですし・・・
欠損部位すらも治せる異常な回復速度か回復魔法を使っていたとしても、何故戦闘中に発揮されなかったのか。
まだ謎が残りますね!
次回
しばらくお待ち下さい。
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