【WEB小説レビュー】少女異世界探訪記 ~新人神様始めました~19話『思わぬ幸運』
WEB小説のレビューをお願いされている作品で、備忘録も兼ねて、1話ごとに大まかなあらすじや良かった所・悪かった所を書いて残していこうと思います。
区切りの良い所まで来たら、動画化しようと思っております。
今回は、作者「寧(ネイ)」様の作品
「少女異世界探訪記 ~新人神様始めました~」の1章19話(作品はコチラ)の内容です。
主要登場キャラ
春乃 櫻:人類担当の神様。前髪パッツンの腰くらいまでの長い白髪。老婆から7歳児の肉体にまで若返り転生した。
他人の記憶・思考を読み取り、他の特殊能力者の能力を一時的にコピーする特殊能力を持つ。また、魔物を引き寄せる体質もある。
アスティア:ヴァンパイア。長い金髪で、小学校中学年程度の容姿だが、100歳を優に超える。櫻の血を吸い、使徒となった。
背中からコウモリのような翼を出すため、背中が丸見えなゴスロリチックな服装をしている。
カタリナ:ライカンロープ。真っ赤な髪にボサボサの長髪。軽く日焼けしたような薄い褐色の肌。櫻の血を吸い、使徒となった。
インディアンのような服装だが、大柄な体型をしてもかなりブカブカな作りをしている。
ロリコンで櫻とアスティアの百合百合しい光景を見るのが好き。
船長:武装船の船長。
タッカー:行商人。たまたま東大陸へ武装船で行こうとしていたところ、商船を櫻達に守られた。
あらすじ
武装船の協力もあり、無事に魔魚を討伐する事ができた櫻御一行。
ギルドへと向かい報酬を受け取るも、武装船の乗組員に分ける分を考えると分け前はぐっと減ってしまうことを話した。
結局武装船に乗るための費用がなくなり、途方に暮れていたところに助け舟を出す存在が現れた。
感想
やたらとこの世界の時刻に関する扱い方が詳しく設定されていて驚きました。
「時計」がないから鳥の鳴き声で何時なのかを確かめているようです。
今後、櫻が時計を作ったりとかするんでしょうか?気になりますね。
今回は運良く武装船へと乗船することが出来たので、ようやく新大陸へ!という流れになります。
海の上は何事もなく過ごす事ができるのか楽しみですね。
次回
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