【怪談白物語】第十一夜~片足の少女~【怪談百物語TRPG】
↓今回の私達の役割は以下の通りです↓
アカリ:【GM】怖い話→「片足の少女」
くろ:【呪術師】NG数字→3
あお:【呪術師】NG数字→1
だい:【無職】NG数字→4
リコ:【呪術師】NG数字→2
修正キーワード
2.病院
3.深夜
4.病室
5.足跡
6.廊下
7.足音
8.少女
9.足
10.屋上
本編
アカリ:暑い夏を怪談で吹き飛ばせ!
アカリ:冬に見ている皆さんは笑いで寒さを吹き飛ばせ!
アカリ:怪談白物語シリーズ第十一夜です
アカリ:今回は私、アカリが語り手です
アカリ:では、始めていきます
アカリ:これは私の学生時代の話です
くろ:学生じゃなくて、野良メイド
修正:学生→野良メイド
ダイス:2成功 くろの呪術師能力⇒リコの恐怖耐久値6→5
アカリ:そうね、野良メイド時代のお話ね
アカリ:その頃私は体が弱く病院に入院していました
だい:体は弱くなかったろ?筋肉モリモリだったろ?
アカリ:そ、そうだったかしら?
修正:弱く→筋肉モリモリ
ダイス:3成功 だいの呪術師能力⇒くろの恐怖耐久値6→5
リコ:病院は健康ランドだったと思いますよ
修正:病院→健康ランド
ダイス:4成功 リコの呪術師能力⇒だいの恐怖耐久値5→4
あお:じゃあ入院は入浴だね!
修正:入院→入浴
ダイス:5成功
アカリ:私は体が筋肉モリモリで健康ランドに入浴しに行ってたんだよね
アカリ:そのある日のことです
アカリ:私は何故か深夜に目が覚めてしまいました。
リコ:深夜ではなくサウナの素晴らしさですよね?
アカリ:それは…どうだったかしら(汗)
修正:深夜→サウナの素晴らしさ
ダイス:5成功
アカリ:私はサウナの素晴らしさに目が覚めたんだったわ
アカリ:でも、再び寝ようとするも目がすっかり覚めてしまった私は一度起き上がることにしました。
あお:起き上がるんじゃなくってマッサージチェアに座ったんじゃないかな?
修正:起き上がる→マッサージチェアに座る
ダイス:4成功 だいの恐怖耐久値4→3
アカリ:マッサージチェアに座り病室?を見渡した途端、私はとても驚きました。
だい:病室じゃなくてジャグジーだったろ?
修正:病室→ジャグジー
ダイス:1成功
アカリ:そうだったわね!ジャグジーを見渡した時に驚いたんだった!
アカリ:なぜなら、同じジャグジーに入浴していた患者が1人もジャグジーにいなかったんです。
くろ:患者違うくて、レーサーだったよ
修正:患者→レーサー
ダイス:3失敗 くろの恐怖耐久値5→4
あお:じゃあさ!石油王じゃなかったかな!
修正:患者→石油王
ダイス:2成功 あおの呪術師能力⇒リコの恐怖耐久値5→4
アカリ:そうそう、石油王が誰もジャグジーにいなかったのよね
アカリ:私は疑問に思いながらも、ふと床を見てみると、
くろ:疑問、じゃなくてラッキーだと思った
修正:疑問→ラッキー
ダイス:2成功
ラミィ:リコの恐怖耐久値4→3
リコ:床ではなくて、岩盤浴ではありませんか?
修正:床→岩盤浴
ダイス:2失敗 リコの恐怖耐久値3→2
リコ:私の耐久値そろそろ大変じゃありません!?
くろ:頑張れ
あお:ごめんねー、どんどん減らしちゃって!
アカリ:床でちゃんと合ってるから続けるよ
アカリ:そこには真っ赤な足跡がありました
だい:足跡じゃなくて、トマトだったんじゃないか?
修正:足跡→トマト
ダイス:5成功
くろ:真っ赤は、汗だくだと思う
修正:真っ赤→汗だく
ダイス:1成功 くろの呪術師能力⇒あおの恐怖耐久値6→5
アカリ:汗だくなトマト?があったんだったわ
だい:なんか変なトマト生まれたじゃんかよ!
くろ:変なの
アカリ:そのトマトはドアの方へと向かっていました。
アカリ:私は汗だくなトマトが付いていることに恐怖を抱きながらも興味本位でトマトを辿ることにしました。
だい:恐怖を抱いたんじゃなくって、冒険心だったと思うな
修正:恐怖→冒険心
ダイス:6成功
あお:辿るんじゃなくて味見するんじゃない?
修正:辿る→味見する
ダイス:5成功
アカリ:変なことになってきたわねっ
アカリ:冒険心を抱きながら興味本位で味見することにしました
アカリ:ドアを開けるとそのトマトは廊下へと続いていました。
くろ:ドアはカレーだと思う
アカリ:それは流石にどうかなー?
修正:ドア→カレー
ダイス:3失敗 くろの恐怖耐久値4→3
あお:廊下ってトマティーナじゃなかったかな?
アカリ:トマティーナ?
リコ:収穫祭的な物でしたっけ?トマトをぶつけ合う
あお:そーそー!
修正:廊下→トマティーナ
ダイス:2成功 あおの呪術師能力⇒リコの恐怖耐久値2→1
リコ:やばいですよ私!
アカリ:まだまだ続くわよー?
くろ:ご愁傷様
あお:ダメかもね
だい:今回は厳しいな
アカリ:では、続き
アカリ:ドアを開けるとそのトマトはトマティーナへと続いていました。
アカリ:私はトマトを味見しながらトマティーナを真っ直ぐ進んでいきました。
アカリ:トマティーナを進んでいる途中、私はある違和感を抱きました。
くろ:違和感じゃなくて、高揚感
修正:違和感→高揚感
ダイス:5成功
アカリ:私はある高揚感を抱きました
アカリ:「このトマティーナ、こんなに長かったけ」
アカリ:それだけでなく、トマティーナを歩いている途中から自分以外の足音が聞こえてくるような気がしてきたのです。
だい:足音じゃなくって喧騒じゃないか?
アカリ:お祭りだもんね笑
修正:足音→喧騒
ダイス:2成功
リコ:だいさんで良かった・・・
アカリ:自分以外の喧騒が聞こえてくるような気がしてきたのです。
アカリ:これ以上はまずい・・・と、本能的にそう思い、引き返そうと振り返ると、
くろ:本能的、じゃなくてAIじゃない?
修正:本能的→AI
ダイス:4成功 くろの呪術師能力⇒だいの恐怖耐久値3→2
あお:振り返ったんじゃなくって全力ダッシュしたんじゃかった?
修正:振り返る→全力ダッシュ
ダイス:4成功 あおの呪術師能力⇒だいの恐怖耐久値2→1
だい:嘘だろ?嘘だろ!?
くろ:風前の灯
アカリ:AIがそう思い、引き返そうと全力ダッシュすると、そこにはトマティーナなど無く、果てしなく暗闇が続いていました。
リコ:暗闇ではなくお花畑だったはずですよ
アカリ:それは楽しそうね
修正:暗闇→お花畑
ダイス:1成功 リコの呪術師能力⇒あおの恐怖耐久値5→4
アカリ:果てしなくお花畑が続いていました
アカリ:おかしい、さっきもずっと暗かったにしろ足元は見える程度だったのに。
くろ:おかしいじゃなくて、ハッピーだったと思う
修正:おかしい→ハッピー
ダイス:6成功
アカリ:ハッピーだったようね
アカリ:そう思った瞬間、何処からか少女の笑い声が聞こえ、
リコ:少女ではなく、大物Youtuberだったと思います!
修正:少女→大物Youtuber
ダイス:5成功
アカリ:大物Youtuberの笑い声が聞こえ、どういう訳だか足が勝手に動き出したのです。
アカリ:引き返そうとも自分の足はトマティーナにどんどん進んでいきます。
アカリ:やがて私は、屋上のフェンスの外にたどり着きます。
くろ:屋上じゃなくてリング
修正:屋上→リング
ダイス:6成功
アカリ:リングのフェンスだったみたいね
アカリ:私が味見していたトマトもリングで止まっています。
アカリ:嫌な予感がしてフェンスを越してから立ち止まったままの足を動かそうとした瞬間、
だい:嫌な予感じゃなくってトキメク予感じゃなかったか?
修正:嫌な予感→トキメク予感
ダイス:1成功
アカリ:トキメク予感がしたんだったわね
アカリ:誰かに足を掴まれます。
リコ:誰かではなく、ヤスだったと思います
アカリ:ヤス・・・?誰?誰のこと言ってるのリコちゃん!?
修正:誰→ヤス
ダイス:1成功 リコの呪術師能力⇒あおの恐怖耐久値4→3
アカリ:誰なのよ、ヤスって・・・
リコ:犯人の人ですよー
アカリ:えー・・・ヤスに足を掴まれます
アカリ:恐る恐る足元を見ると、そこには大物Youtuberがいました。
あお:恐る恐るじゃなくってドキドキだったんじゃないかな!
修正:恐る恐る→ドキドキ
ダイス:4成功 あおの呪術師能力⇒だいの恐怖耐久値1→0
だい:あ・・・あぁぁぁぁぁぁ!!
あお:ゴメーン!だいちゃん!
リコ:無職でも発狂してしまうんですね
くろ:怖い
だい:もうじっと聞いてるよ・・・
アカリ:残念ね。あともう少しだったのに
アカリ:その大物Youtuberには足が無く、這いつくばった形で狂ったように笑いながら私の足を引っ張ります。
くろ:足がないんじゃなく、才能がないんだと思う
アカリ:大物Youtuberなのに?(汗)
修正:足→才能
ダイス:4成功
アカリ:残念ながら、その大物Youtuberは才能がなかったようね。狂ったように笑いながら私の足を・・・才能を引っ張ります
リコ:狂ったんではなく、悲しんだのではなくですか?
アカリ:才能ないしね
修正:狂った→悲しんだ
ダイス:5成功
アカリ:悲しんだように笑いながら才能を引っ張ったみたい
アカリ:骨が軋む音がし、
くろ:骨、じゃなく、大黒柱
修正:骨→大黒柱
ダイス:1成功
ラミィ:あおの恐怖耐久値2→1
アカリ:大黒柱が軋む音がし、痛みと冒険心が入り交じった私はパニックになり、
あお:痛みじゃなくって空腹だったと思うな!
修正:痛み→空腹
ダイス:4成功
リコ:パニックになったのではなく、筋肉痛だと思いますね
修正:パニック→筋肉痛
ダイス:5成功
アカリ:私は筋肉痛になり、その大物Youtuberを突き飛ばしました。
アカリ:そして突き飛ばされた大物Youtuberがバランスを崩しリングから落下した所で私は目を覚ましました
あお:崩したのはバランスじゃなくって貯金じゃない?
修正:バランス→貯金
ダイス:3成功
ラミィ:くろの恐怖耐久値3→2
リコ:落下は落下でも、バンジージャンプだったんじゃないでしょうか
修正:落下→バンジージャンプ
ダイス:5成功
アカリ:大物Youtuberが貯金を崩しリングからバンジージャンプした所で私は目を覚ましました
アカリ:早朝だけどジャグジーもいつも通りで、さっきのは夢だったんだなと思い、
くろ:夢はゲーム、だったと思う
修正:夢→ゲーム
ダイス:5成功
くろ:なかなか死なない
リコ:殺しにかかってます!?
くろ:早朝は朝風呂、だと思う
修正:早朝→朝風呂
ダイス:4成功
あお:くろちゃん、やめよ?このまま終わろうよ?
くろ:いつも通り、じゃなくって整備不良
修正:いつも通り→整備不良
ダイス:4成功
アカリ:だいちゃん狙い撃ちにされてるわね笑
だい:オレはどう頑張っても最後まで生き残れなかったようだな・・・
アカリ:もう変えられるワードないし、続き行くわね
アカリ:朝風呂だけどジャグジーは整備不良で、さっきのはゲームだったんだなと思い、
アカリ:安心しましたが、ふと才能に高揚感を感じました
くろ:安心は不満を持ったと思う
修正:安心→不満
ダイス:4成功
アカリ:不満を持ちましたが、ふと才能に高揚感を感じました
アカリ:さっきのゲームもあり少し怯えながらも才能を見てみると、才能に汗だくな手型がいくつも付いていました
リコ:じゃあ私だって!
リコ:手型は広告だと思います!
アカリ:広告!?才能に広告付いてるの!?
修正:手型→広告
ダイス:3成功 リコの呪術師能力⇒くろの恐怖耐久値2→1
くろ:くっ・・・
アカリ:ゲーム間違えてない?大丈夫?私は人減って嬉しいけれど
くろ:あ、怯えながら、は興奮しながらだったと思う
修正:怯えながら→興奮しながら
ダイス:2成功 くろの呪術師能力⇒リコの恐怖耐久値1→0
リコ:あ・・・
リコ:そんなぁぁぁぁ!!
くろ:勝った・・・!
あお:くろちゃんってGMだったっけ?
だい:悪魔じゃん・・・
アカリ:あらあら、大変なことになっちゃったね
アカリ:少し興奮しながらも才能を見てみると、才能に汗だくな広告がいくつも付いていました
アカリ:その日から私の片足は、全く動かなくなってしまいました
くろ:片足はYoutubeチャンネルだと思う
修正:片足→Youtubeチャンネル
ダイス:2成功
アカリ:その日から私のYoutubeチャンネルは、全く動かなくなってしまいました
参照元:
pixiv:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12617468
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