【WEB小説レビュー】彼は、英雄とは呼ばれずに1-31『違う道を歩む、君へ』

WEB小説のレビューをお願いされている作品で、備忘録も兼ねて、1話ごとに大まかなあらすじや良かった所・悪かった所を書いて残していこうと思います。

区切りの良い所まで来たら、動画化しようと思っております。

今回は、作者「トド(Tiwtter:@todochan5)」様の作品

「彼は、英雄とは呼ばれずに」(https://ncode.syosetu.com/n4443gc/)の1章31話の内容です。

主要登場キャラ

ジェノ:有名料理店「パニヨン」のウェイター兼冒険者。17歳。 無表情。
コウに依頼され、自警団よりも早く巨大猿を見つけ、コウと共に巨大猿を殺した。

リット:ジェノの仲間で魔法使い。淡い茶髪と青い瞳。顔立ちが非常に整っている。
いつも口元に笑みを浮かべていて、軽薄な印象がする。女性絡みで悪い噂が絶えない。

コウ:8歳の幼い少年。巨大猿事件の最初の被害者の息子。
巨大猿の悪夢にうなされていたが、ジェノと共に巨大猿を殺し、悪夢を見なくなった。

マリク:巨大猿から息子であるコウを守ったことにより怪我を負い、もう二度と歩けない身体になっていた。
しかし、誰かのおかげで傷は完治し、元通りの身体に戻っていた。

あらすじ

リットはジェノの頬の傷を治し、お昼時にも関わらずご飯を断り、わざわざ転移魔法を使って店から出ていった。

そこへ、コウと、背中の傷が完治して歩けるようになった父親が現れ、ジェノに感謝をした。

感想

リットの能力は凄いですね!何でも出来ますね!

何者なんでしょうか?リットの過去が気になるところです。

しかし、これにて1章終わりです。謎は残りましたが、ハッピーエンドで終わって良かったです。

区切りの良いところまで読んだので、これをまとめた動画を作ろうと思います。

次回

しばらくお待ち下さい。