いざ、那谷寺へ!
(本当は「鶴仙渓」という場所に行きたかったのですが、駐車場が全く見当たらず、断念してしまいました。次は鶴仙渓に行ってみたいです)
「那谷寺(なたでら)」ですが、石川県小松市にあるお寺です。
詳しくはwikiさんにお任せ致します。
那谷寺-wiki
更に、那谷寺の専用ページがあるみたいです。こちらもぜひどうぞ。
四季折々の写真があったり、歩き方なども紹介されております。
那谷寺
ご本尊の千手観音立像は33年ごとに開扉されるらしいです。なかなか見れないですね・・・
境内は大分広く、様々な見どころスポットがあります。
が、昨今の暑さ、全部は回れませんでした・・・申し訳ありません。
境内に入る前にふと目に入ったのが、ゆるキャラ。
「なたちゃん」というらしいです。知ってましたか?皆さん。
入り口前ではこのようなパネルがあるのですが、境内にはご当地によくありそうな顔抜きのパネルも用意されています。
参拝料?拝観料?は大人(中学生以上)で\600(小学生\300)となっております。
更に、重文書院や庭園を観ることができる特別拝観料は+\200(小学生以下無料)となっております。
境内を入ってまずは記念撮影。パシャリ
日陰のせいか、比較的暑くないのは幸いです。
まずは「護摩堂」という場所へ行ってみました。
護摩行をする場所のようです。
1つ目の鳥居をくぐった先に手水舎が用意されているので、清めてから入りましょう。
静かで落ち着ける場所でした。
続いては、縁結びの神として信仰されている「庚申(こうしん)さん」。
像の前で、心の中で願い事を願いながら、「南無青面金剛(なむしょうめんこんごう)」と3回唱えてお参りをするようです。
庚申さんの強い力で障害を取り除いてくれるらしいです。
心の中と違う内容を口にするのが非常に難しかったです(ーー;)
そして、いよいよ本殿「大悲閣」です。
ちょっと長い階段を登ると、本殿となります。
本殿では、撮影禁止となっていたので写真がありません。
ぜひ自分の目で本殿内を確かめてください。
中には、「いわや胎内くぐり」というものがあり、岩をくり抜いた中にご本尊が安置されている形になっています。
本殿を抜け、三重塔を抜け、楓月橋(ふうげつきょう)を渡り、展望台へ。
(暗すぎたり、撮ってなかったりで写真がないです。申し訳ありません)
見えている岩場は、「奇岩遊仙境(きがんゆうせんきょう)」というものです。この位置からは見えませんが、「稲荷社(いなりしゃ)」という社があります。
岩場のくぼみには、お地蔵さんが入っています。
別アングルからだともう少し分かりやすいですね。
今は封鎖されていて、入れないのが残念です・・・
時間的にも遅かったので、これくらいで今回は終わりました。
またどこかへお出かけしたら、このように記事を書いていこうと思います。
もっと文才能力がほしい・・・!
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